03農苑のおすすめ商品といえば風味豊かなミルキークイーンと玄米のままお届けする古代米です。

毎日の食卓に欠かせないお米は白米が主流ですが、近年は「玄米」も注目を集めています。栄養価が豊富なところが人気のポイントではあるものの、白米よりも炊き方が難しく、美味しく炊くにはコツが必要です。

そこで今回は、茨城県産「ミルキークイーン」と古代米の玄米をおいしく炊く方法、それぞれを使った簡単でおいしい料理のレシピをご紹介します。

ミルキークイーンをおいしく炊く方法

材料

• ミルキークイーン：2合
• 水：400ml程度

手順

1. ミルキークイーンを研ぐ
2. 研いだ米をざるにあげて30分ほど水気を切る
3. 炊飯器に米と水を入れ、炊飯器の通常モードで炊飯
4. 炊き上がったら、しゃもじで切るように混ぜて蒸らす

ポイント

• ミルキークイーンは他品種の白米よりも粘りが強いので、白米用のメモリよりも少し少なめのお水で炊飯します。
• 炊き上がったらすぐにほぐすことで、ふっくらとした仕上がりになります。

人気の古代米を玄米のままおいしく炊く方法

材料

• 古代米玄米：2合
• 水：440ml程度

手順

1. 古代米玄米を研ぐ
2. 研いだ米をざるにあげて2～3時間程度浸水させる
3. 炊飯器に米と水を入れ、「玄米」モードで炊飯
4. 炊き上がったら、しゃもじで切るように混ぜて蒸らす

ポイント

• 炊く前に2～3時間浸水させ、白米と同程度の水で炊く
• 炊飯器によっては、玄米用のコースが複数ある場合もあります。お好みにあわせて選んでみてください。
• 古代米の種類によって浸水させる時間が異なる場合があります。水に浸けておく時間を変えて食べ比べてみるのもおすすめ

人気のミルキークイーンを使った簡単おいしいレシピ-ミルキークイーンの炊き込みご飯

材料

• ミルキークイーン：2合
• 鶏もも肉：1/2枚
• ごぼう：1/2本
• しいたけ：3個
• にんじん：1/2本
• しょうゆ：大さじ3
• みりん：大さじ3
• 酒：大さじ1
• 水：400ml程度

作り方

1. ミルキークイーンを研いで水に20～30分以上浸しておく。
2. 具材をカットしていく
   • 鶏もも肉…一口大
   • ごぼう…ささがきで長さ2～3cm、幅1cm程度
   • しいたけ…薄切り
   • にんじん…乱切りで1cm角程度
3. 炊飯器に米、鶏肉、ごぼう、しいたけ、にんじん、しょうゆ、みりん、酒、水を入れて炊飯する。
4. 炊き上がったら、水で濡らしたしゃもじで上下を入れ替えるようにかき混ぜる

ポイント

• 鶏肉は事前に酒大さじ1、しょうゆ大さじ1で下味をつけておき、残りの酒・しょうゆを炊飯器に一緒に入れると味わいが深くなります。
• 炊く前に炊飯器の中でお米・具材・調味料・水をかき混ぜると、味がまんべんなく行き渡ります。

古代米玄米を使った簡単おいしいレシピ-古代米のお粥

黒米を使った全粥の作り方を紹介します。

材料

• 白米：50g
• 黒米：5g程度
• 水：300ml程度
• 塩：お好みで

作り方

1. 古代米玄米を研いで水に2～3時間以上浸しておく
2. 炊飯器に米、水、塩を入れて炊飯する

ポイント

• 古代米玄米は、白米よりも硬いので、水に浸す時間は長めでもOK
• 白米に対する古代米の量は1/5程度が目安
• 全粥の場合、お米に対する水の量は5倍が目安
• お好みの具材（鶏肉、梅干し、ツナなど）を加えてアレンジを楽しむのもおすすめ

まとめ

茨城県産のミルキークイーンと古代米は、それぞれ違った味わいと栄養価を誇る食材です。今回ご紹介した炊き方やレシピを参考に、ぜひ、おいしいミルキークイーンと古代米を存分に味わってみてください。

03農苑は、茨城県の県北を流れる久慈川のきれいな水で育てたお米を通販でお届けしています。久慈川は季節によって鮎が姿を見せることもある美しい川です。03農苑のお米は、そんなミネラル豊富な自然の恵みを目一杯蓄積して、日々の食卓にワンランク上の濃厚なおいしさを加えてくれます。

人気の品種ミルキークイーンと人気の古代米をぜひ、日常に取り入れてみてください。

茨城のおいしいミルキークイーンなら03農苑